ローディーkazの いまさら聞けない業界用語!

ローディーkazのいまさら聞けない業界用語! 〜バクフリな奴等〜2007

第4回 
・PA【public-address system】

マイク・ミキサー・アンプ・スピーカーなどを組み合わせて電気的に音声を拡大するなどし、多くの人々に聞こえるようにする装置。コンサートや館内放送などで使われる。
と辞書には書いてあるはずです(笑)。
プロのアーティストのLIVEでは、特に重要なポジションを占め、規模の大小にかかわらず、必要不可欠なセクションである
PAチーム、 第一回で解説した楽器機材のローディーチーム、舞台設備を設営する舞台チーム、 舞台照明設備の照明チーム、主にアーティストの所属事務所が運営する物販・ケータリングチーム、地方興行元(イベンター)の手配するアルバイトチーム等のチームに別れ、それぞれ別法人で分業しているケースが近年の音楽業界には多いようです。 
 さて、public address systemは直訳すると“拡声装置”という意味だが、このPA関係の機材がくせ者で、特にマイク類は色んな特性のさまざまな
マイクがあるので型番で呼びます。
例えば
スタッフA:ショートブーム(マイクスタンド)3本に、
ゴーナナ(SHURE/SM-57)
      標準ブーム5本に、
ゴッパー(SHURE/SM-58)をセットしてください。
スタッフB:はい、わかりましたー
という具合で一般人には意味不明ですから、最初に不明な単語が出てきたら、“すみません○△■※って何ですか?”って聞いて見ましょう。 
知ったかぶりして、あきれられるよりは、教えてもらったほうが数段勉強になります。
だからといって、“SM-57というマイクはどうして57なのですか?”と言う様な小学生のような質問はやめましょう。 バクフリな奴といわれますよ!


2007/02/08 Thu